Research outline研究概要

学会発表

環境バイオテクノロジー学会2023年度大会 年回シンポジウム「炭素循環社会の実現に貢献する多様な微生物とその応用」 (期間2023年6月8~9日) ※招待講演

「藻類を活用したCO2固定化によるカーボンニュートラル社会実現のための当社の取り組み-藻類の有用性と社会実装のためのビジネスモデル-」
〇吉田昌樹1
㈱アルガルバイオ)

Algae Europe 2022 (December 13-15th ,2022)

“What to do with microalgae.”
〇Takeshita, T 1, Watanabe, T 2
(1 Algal Bio Co., Ltd., ; 2 The Kansai Electric Power C., Inc.)

ユーグレナ研究会第37回研究集会 シンポジウム「藻類ベンチャーのセカンドウェーブ」(2022年11月12日) ※招待講演

「東大発バイオベンチャーが取り組む 藻類の可能性を追求するビジネスモデルと世界初の藻類開発プラットフォーム」
〇竹下毅1
㈱アルガルバイオ)

化学工学会 第53回秋季大会 (期間2022年9月14日~16日) ※招待講演

「微細藻類を活用したバイオプロダクトの開発」
〇吉田昌樹1,田辺雄彦1,安井強1,竹下毅1
㈱アルガルバイオ)

公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム「持続可能な微生物の利用と分類」東京理科大学共催 (2022年7月1日) ※招待講演

「『藻類の研究開発』で、人々と地球の未来に貢献する。-「微細藻類」の社会実装における現状と今後の展望-」
〇竹下毅1,吉田昌樹1,田辺雄彦1,安井強1,木村周1
㈱アルガルバイオ)

 

International Society for Applied Phycology 2021 (May 14th – August 13th, 2021)

「Long-term intense light culture affects the chlorophyll-carotenoid composition and changes the culture color in Chlorophyceae and Trebouxiophyceae.」
〇Takeshita, T 1,2, Shimura, Y 1, Erata, M 3 , Kitamura, K 1, Kawano, S 2,3
(1 Algal Bio Co., Ltd.,; 2 Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo; 3 Future Center Initiative, The University of Tokyo)

 

2020年度藻類談話会(2020年11月7日)

「微細藻類の重イオンビーム育種とバイオベンチャーの挑戦~クロレラで作るオイルと有用物質~」
竹下毅1
㈱アルガルバイオ)

日本植物学会 第84回大会(期間2020年9月19日~21日) オンライン開催

「微細藻類クロレラを用いた,重イオンビーム照射による変異株の作出と大量培養への展開」
竹下毅1,3,吉澤有子1,工藤恭子1,恵良田真由美,篠原利香3,河野重行3
株式会社アルガルバイオ,東京大・院・新領域,東京大・FC推進機構)

日本藻類学会 第44回大会(期間:2020年3月26日~3月28日) 誌面にて開催

「重イオンビーム照射により得られる微細藻類変異株のスクリーニングと大量培養への展開」
竹下毅1,3,吉澤有子1,工藤恭子1,恵良田真由美,篠原利香3,河野重行3
㈱アルガルバイオ,東大・院・新領域,東大・FC推進機構)

日本植物学会 第83回大会(期間2019年9月15日~17日)

「トレボウクシア藻と緑藻の種で異なる強光応答による色素含有率変化と超オイル細胞誘導」
竹下毅1,恵良田真由美,河野重行3
アルガルバイオ,東京大・院・新領域,東京大・FC推進機構)

日本藻類学会 第43回大会(期間:2019年3月15日~3月17日)

「トレボウクシア藻の強光ストレス条件下における色素変化とオイル蓄積」
竹下毅1,柴田洋,恵良田真由美,宮下英明,河野重行
アルガルバイオ,東京大・FC推進機構,京都大・院・人間環境)

「ヘマトコッカス藻の株間にみられる表現型とカロテノイド合成能の多様性」
柴田洋,三浦昌也,鈴木唇弥,竹下毅1,河野重行
アルガルバイオ,東京大・新領域,東京大・FC推進機構)

論 文

日本微生物資源学会誌 第39巻 第2号: 69-76, (2023)

「『藻類の研究開発』で,人々と地球の未来に貢献する─「微細藻類」の社会実装における現状と今後の展望─」
〇竹下毅,吉田昌樹,田辺雄彦,阿部淳
㈱アルガルバイオ)

Anal. Chem. 2019 Dec 17;91(24):15563-15569

「Ultrafast Simultaneous Raman-Fluorescence Spectroscopy」
Matthew Lindley,Kotaro Hiramatsu,Hayate Nomoto,Fukashi Shibata,Tsuyoshi Takeshita
Shigeyuki Kawano,Keisuke Goda
Department of Chemistry, The University of Tokyo,Algal Bio Co. Ltd,
Department of Integrated Biosciences, Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo)

寄 稿

フレグランスジャーナル 2022年9月号

「微細藻類研究とその応用」
吉田昌樹1,竹下毅1
㈱アルガルバイオ)

脱石油に向けたCO2資源化技術―化学・生物プロセスを中心に― 2020年7月

「クロレラおよびヘマトコッカスの大量培養技術と産業応用」
竹下毅1,細川聡子,河野重行3
㈱アルガルバイオ,2東東京大学大学院 新領域創成科学研究科 JST/OPERA機能性バイオ共創コンソーシアム推進室 学術支援員,3東京大学フューチャーセンター推進機構 機能性バイオプロジェクト 東京大学名誉教授・特任研究員)

月刊バイオインダストリー 2019年3月号

「カロテノイド市場の形成と展開」
竹下毅1,河野重行
㈱アルガルバイオ 代表取締役社長,東京大・FC推進機構 機能性バイオプロジェクト 東京大学名誉教授・特任研究員)

月刊バイオインダストリー 2018年10月号

「カロテノイドの世界市場の動向と七色クロレラ」
竹下毅1,河野重行
㈱アルガルバイオ 代表取締役社長,東京大・FC推進機構 機能性バイオプロジェクト 東京大学名誉教授・特任研究員)

MDB技術予測レポート 2019年8月発行

「微細藻類によるバイオ燃料生産の実用化に向けて 新たな株の単離」
竹下毅1,細川聡子,河野重行3
㈱アルガルバイオ 代表取締役社長,2東京大学 大学院新領域創成科学研究科 学術支援員,3東京大・FC推進機構 機能性バイオプロジェクト 東京大学名誉教授・特任研究員)

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